次男がまだ幼稚園にいかない時期に、スライム作りのイベントで「ちんちんみたい。固くなってきた」という名言を残したことをどこかで述べたが、次男にはもう一つ、名言がある。
子育ての原則として、兄弟は比較してはならない。私と弟が仲良くないのも、原因の一つには親が私と弟を比較しすぎた点があるのではないかと思っている。親に責任転嫁する訳では無いが。
それに気づいたのも後になってからで、我々夫婦も長男と次男を比較してしまった。そこが一つの反省点ではある。
これは笑い話に過ぎない一例だが、次男が幼稚園か小学校のときに、「お前のちんちんは、にいちゃんよりも小さくないか?」という話になった。
その時の次男の回答が、妻のママ友たちを唸らせた。いわく、
「ちんちんは、大きさよりも◯◯◯」。
問:◯◯◯にふさわしい言葉を選べ。
1)黒光り
2)ながさ
3)清潔感
(答えは自明ですね)
灰谷健次郎の(子供向けの話なので、小説というより)物語の中のセリフに
「本は買って読め。家は借りて住め」。
というのがあります。どの作品だったかは忘れました。今ほど、書籍の売上が衰退していない時期のセリフではあります。
それに付け加えて、私が子どもたちに冗談交じりに言っていたせりふを追加します。
「ちんちんはむいて洗え」。
小さい頃からむこうとする意識があれば、包茎の問題も解消するでしょう。結構、お母さんが心配することではあります。
昔、つくば市内の泌尿器科で、手袋をせずに診察をする医師がいて、いわゆる「チンいぼ病」(パピローマウイルス)を院内感染で蔓延させたことがあり、筑波大学病院が忠告に近いことをしたことを知っている人ももう少ないでしょう。今はもう廃院しているので心配ありませんが、当時、包茎の問題に神経質になったご家庭がそこに包茎手術を依頼したことがあり、周囲が心配しました。
そんな次男も大学生になりました。長男にくらべて奥手であったため、我々夫婦は「彼女はできるか?」「こじらせないか?」心配しましたが、大学生になり、仲間もできて、そっち方面も進歩しつつあります(そのような話題も母親と共有するのが現代っ子です)。
東京で、外からも眺められるセクシーキャバクラが話題になりましたが(赤坂のフータースはもとからそうではなかったか)、大阪にもそのような店があるようで、部活の先輩に連れられて飲み会の前に見に行ったりしているようです。
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