問題
以下の映像の20分から50分の部分のDVDを作製せよ。
問題
以下の映像の20分から50分の部分のDVDを作製せよ。
茨城2位の下妻一高が埼玉2位の浦和学院に負けたとのこと。そのニュースで、茨城県予選の決勝は下妻二が勝ったのだということを知る。
茨城県の決勝が下妻一対下妻二になったということは知っていた。その前後で、ビアスパーク下妻に行ったときに、少年野球チームが合宿を行っていた。地域として少年野球がさかんなのだろうということが伺えた。
ビアスパーク下妻では温泉のほかに、レストランでは他では味わえない分厚さのとんかつが出てくることがある。以前はカツカレーで出てきた。その時もそれを期待して行ったのだが、普通の厚さのカツカレーが出てきた。前回行ったときはなぜあの厚さのものが出てきたのだろう。本来は多少値段が高い定食でしか出さないが、その時たまたま在庫が余っていたのだろうか。あるいは誤って出したのだろうか。
温泉の入口には問題を起こして干された芸人、落ちぶれた芸人、あるいは知らない芸人のサインも飾ってあるが、会ったことはない。
東日本大震災当時、6歳だった行方不明の女の子の遺骨が、14年7カ月ぶりに南三陸町の両親のもとに戻ったという夕方のニュースを目にする。距離にして100キロ離れた場所で見つかったようだ。
震災当時と比較して、私が住んでいるエリアの変化と言えば保育園が増えたことだ。近隣の雑居ビルにひとつ、マンションの一角に一つ。それ以外にもあるのかもしれない。
その保育園の子らが先生に連れられて、隊列を組んで私のマンションに隣接する公園に遊びに来る。またはうちのマンションを通り過ぎて、近くの公園に向かう。そのにぎやかな様子が、自宅の書斎の窓の外から声が聞こえてきて、思わず身を乗り出して覗き込む。ひとりひとりの子が、どこかのご家庭の何ものにも代えられない宝なのだろう。
そこにいる子どもたちは1年ごとに入れ替わっているのだろうが、COVID-19以降の私の在宅勤務には欠かせない花鳥風月のひとつになっている。
今回、現在の総理大臣が退任するにあたって談話を発表するとのことであった。今回の総理は在任中も広島平和式典等でのスピーチの評判が高く、さらに退任が決まってからの行動に感心する点が多かったことから、一度、聞いてみようと思った。
その談話は、方々からの意見などもあり、「◯◯談話」と呼ぶことは見合わせ、「ショカン」とするとのことであった。私は当初、その漢字は書簡であると勘違いし、「そうか、総理大臣から国民への手紙か」と感心したが、それは私の勘違いで、正しくは所感だった。
その全文が官邸より公開され、それを読む限り"書簡"と読んでも差し支えない気がした。
所感といえば、昔、あるグローバル企業の末席で教育を受けた際に、報告書を書く際には冒頭か末尾に「所感」として自分の見解を述べよ、と教わったが、その文化はまだ残っているのだろうか。私が所属した子会社はその後、グループ外に売却され、今は社名も残っていない。グループ外に出てからはそれはルールではなくなっているかも知れないが、ノウハウとしては息づいているかも知れない。
日本人の特徴として、神道が多神教である点からモノ(非生物)に人格を認める点があるだろう。
ここのところ、LinuxのDistrosの使用感を評価したりしているが、もともとはどちらかというとジャンカーだった。ハードオフなどでジャンクパーツを拾ってきてはいじるのが好きだった。であるので、Linuxももともとは古くなったパソコンハードに魂を吹き込むのが目的だったと言える。
私が維持している古いハードはだいたい10年くらいまえのもの(インテルでいうと第3世代から第4世代)のものだが、当時はCPUクーラーはアルミ単体でできているのが一般的だった。最近のものは銅芯のものが目立ち、インテルのリテールクーラーでも銅芯でファンのほうも重厚感があって高級感が漂う。
銅とアルミを比較すると、
最近はシンガポール、香港、メキシコからの訪問者がほとんどです。
もうすぐショパンコンクールが始まりますね。これら3カ国からのエントリーはあまり記憶にありませんが、youtubeでライブ配信しているので観る方も多いのではないでしょうか。
4年前は長男の浪人中でした。信じて祈り続けた1年でした。4年経過し、大学も卒業の方向で、就職も無事に決まりました。その職業柄、内定式は昨日ではなく、年明けのようです。
私自身の人生はもうあまり大きな変化もありませんが、子供の人生は1年1年の変化が大きい時期に差し掛かった気がします。
海外の投稿サイトにてレビューを見て知りました。まだ観ていませんが、その言わんとするところはなんとなく想像できます。
この映画の出資者が、その舞台となった渋谷のトイレの持ち主ということで、ただの宣伝という見方もあるようですが、こういう価値観の主人公は、どちらかというと日本人というよりフランス人に多いのではないかと思います。
主人公のライフスタイルは、ミニマリストとか、エコシステムとかいう言葉を連想させますが、Linuxの使い手みたいな感じですね。日本にはそんなにいませんね。
この映画に感銘を受けた人が、いわゆる「丁寧に生きる」という点でどのようなことを始められるかというと、私の経験として
1)浴槽の吹き出し口を外して、バルブの中に溜まっている湯垢を取る。
2)洗濯槽の底蓋を外して、そこに溜まっているバイオフィルムを取る。
3)アイロンに使用する水は薬局で売っている精製水を使う(水道水では、塩が発生して蒸気口が詰まるので)
4)観葉植物は株分けして子を増やす
そんなところでしょうか。本編を観ていないので、あくまで他人のレビューを参考に思い浮かぶものですが。
先日、息子が帰ってきていたときに、私が若い頃に着ていた革ジャンを譲りました。気に入らなければ無理には譲るつもりはなかったのですが。
私が古着で買って25年くらい経っていますが、どれくらい持つでしょうか。
5インチベイの光学ドライブが生産されなくなるという話を耳にし、すでにノートPC用のスリムドライブをアダプタにはめ込むという方向で対応が進んでいるようである。microATXのスリムタワーPCなどでは光学ドライブにスリムドライブを採用しているものがインテル第4世代あたりから進んでいた。
ソニーが記録用ブルーレイの生産をやめることが発表された後、パイオニアが光学ドライブ事業から撤退した。そしてパイオニアは外資に買収された。
その流れを加速させたのはUSB記録メディアの普及があるだろうし、それによってLinuxを含むOSのインストールが格段に容易になった。Windows98のPCにUbuntuをインストールしようと試みた際には、いつになったら読み込んでもらえるかわからないDVDディスクにしびれを切らした経験がある人は多いだろう。
Windows10のサポート終了を10月13日に控え、欧州を中心にLinuxのインストール体験会のイベントが年末まで予定されているようだ。残念ながら日本での開催は予定されていない。デスクトップパソコンに占めるLinuxのシェアは、ざっくりフランスで約10%、アイルランドやドイツで約5%、USで4.5%、UKで2%強、日本で2%弱で、概ね、Linuxの普及率に比例しているように思えるが、日本で皆無なのは、そのような土壌がないのだろうと想像する。
これから科学フェスタ、産業フェスタなどのものつくりに関連するイベントが行われる季節を迎えるが、一昔前に比べるとそのようなイベントへの企業の参加も減ってきているのではないか。家電や音響メーカーが軒並み外資に事業売却されたことも無関係ではないのだろう。
寂しい秋になりそうだ。
少し前に、子供が3人以上いる世帯は3人目以降の学費は無料になるという話がありました。その後、その話はニュースなどで耳にしなくなりました。
先日、子供が3人いる知人に聞いたのですが、すでにそのような世帯は一人目から全員無料になっているって、知っていましたか?大学生も対象です。その知人のお宅は一番上が国立大学生ですが、学費は無料だそうです。留年したら駄目とか、浪人したら駄目とか、間が空き過ぎたら駄目とかいろいろ細かい条件はあるそうですが。
これまでのご時世では、失礼ながら子供が3人以上いる家庭のほとんどが避妊に失敗したことに心当たりのあるご家庭だったでしょう。そのような家庭ににわかに宝くじ施策が施されたような一方で、数は少ないと思いますが、「うちの経済力では3人は無理だ」と3人めを授かったときに中絶を選択したご家庭には、カトリックでもないのに天罰があたったような心境なのではないでしょうか。
行政の施策の過渡期にはそのような悲喜こもごももあるとは思いますが、今後の長期的な方向性としては、不妊治療でやっと1人授かったご家庭は別として、二人授かったご家庭はもれなく3人目を目指してほしい、という行政からのメッセージと受け取っていいのではないかと思います。
それによっていろいろな影響が現れると思いますが、その一つにコンドームの売れ行きが下がってしまうというのがあると思います(それは冗談として。多少はあるかも)。それ以外にも、住宅事情として子供3人を想定した住宅設計というのを本格的に目指す必要があると思います。今日の都市部でその需要に迅速に対応することは難しいでしょう。だとすると、地方からその需要に対応し、それに呼応する人口動態の変化が生じるのであれば、今日の都市部一極集中も緩和されるのかもしれません。
ひとつの教育行政にそんな社会のリモデリングまでを期待するのは、ちょっと飛躍がありますかね。
今朝はこの曲がラジオで2回かかっていました。それぞれ別の局の別の番組で。
今日のNYTのメール配信では、彼女のアメフト選手との結婚を「アメリカ王室の」結婚とユーモアを交えて紹介していました。近年、富に女性をエンパワーする存在として存在感のあった彼女が、自身の境遇の変化をどのように作品に反映させていくのかますます目が話せません。
著名人なので、将来的に離婚する可能性も高いと思いますが、おめでとうございます。好感の持てるご両人の結婚だと思います。末永く続くことを願っています。
少し、暑さが和らいできたら、この曲を耳にするようになるでしょう。
岩塩はミルで削ってこそなので、バルク袋で買ってきた岩塩は自宅でメッシュにかけて2次精製しています。その際にメッシュをパスした粉末の有効利用法を思いつきました。
この時期、実家からゆでた落花生がチルドで送られてくるので、それにまぶして食べます。
落花生をジップロックでレンジにかけたあと、ほうじ茶入り麦茶のティーパックが入っていたチャック付き袋にうつして(チャック付きの袋であれば何でも良い。口をしばれればナイロン袋でも良い)そこにパウダーの塩を投入します。チャックを閉じてシャカシャカポテトの要領で振ってできあがり。
他に、レンジでチンしたとうもろこしにまぶすというのもあります。
盆前にいくつか残務を残したまま盆休みに突入したので、今、その対応に追われている。
その一つが車の故障である。8月入ってすぐに、妻が運転中に車が故障した。症状だけで語ると、走行中に急に減速し、加速できなくなった。ギアが空回りするような感覚。場所が場所だと、後ろから追突されて怪我か最悪命を落としたかもしれない。通行人の助けを借りて車を交通量の少ないところに寄せ、JAFを呼び、ディーラーに預けるまで自宅の車庫に保管した。立体駐車場である車庫に保管するのも一仕事だった。
症状から、オートマオイルとかそのあたりの不具合から、ミッションのギアの摩耗か空回りで、修理に何十万もかかるのではないかと懸念していた。しかし、ディーラーで点検した結果、不具合の原因は前輪のスピードセンサーの故障で、修理費用は全部で¥26,000とのことだった。
ディーラーに車を運ぶ道すがら、JAFの方の口から出たセリフが「最近の車は家電」ということだった。
最近の車はほとんどがソフトウェアによる電子制御なので、その不具合が発生すると走行中にブレーキが効かなくなったりする致命的な故障を耳にすることがある。しかし、その修理費用は意外なほどに安い。
昔は、エンジンがイカれたりオルターネーターが故障したりして結構な額を払うケースを耳にしたが、最近はそのようなハードの故障よりもソフトウェアの故障によるものが多いのかもしれない。
その日の京都縦貫道はどういうわけか混んでいて、京都市から離れるほど、車の渋滞の列が続いた。すでに鬼籍に入ったが、その地域選出の有力な政治家の影響力があった区域だけが片側二車線で、そのエリアを外れると一車線になってしまうその高速道路は、もしもその交通混雑が恒常的なものになってしまったら、将来にわたって解消の見込みがない。別の日に訪れた宇治の平等院鳳凰堂が観光客で混んでいて、そのほとんどが中国人をはじめとする外国人だったことから、休日には日本人は都市部を捨てて過疎の進んだ僻地を目指しているのかもしれない。
途中のパーキングエリアに寄ると、そこも道路と同様に混んでいた。農産物や作家による陶器に加えて、出入り口付近にミヤマクワガタがペアで売られていた。¥3500~¥5000していた。10年ほど前、茨城の山林で捕まえたノコギリクワガタのペアを都内に住む子供にあげたことを思い出した。その子ももう中学生か高校生くらいになっていることだろう。
テレビなどでよく目にする梅田のうめきた公園は、想像していたよりも狭かった。今まで目にしていたものは、撮影時の特殊効果によるものが大きかったのだろう。
大阪からの帰りには京阪のプレミアムシートを使った。関東の料金に慣れていると、追加の料金もさほど痛くはない。
今年が第38回ということで、おそらくコロナの頃には中止されているはずであるが、その年も分も1回に数えるとすると第14回(2001年)から断続的に訪問している。
昨年は義理の父の用命により、谷川俊太郎の作品を漁った。結果、10冊近くを買った。店によってはそろえていた一角を買い占めた。当時、まだ朝日新聞関西版に週1回の連載をもっていたはずだが、その年の11月に亡くなった。今年は彼の作品はあまり目立たなかったように思う。
今年、探していた本はいずれも今年に入ってからの発売で、どれも新しい作品だから当然のことながら店頭には並んでいなかった。
たぶん、資料性の高い高価なものも店頭に並ぶことはなく、風雨にさらされても差し支えないような在庫がメインなのだと思う。
今年も数冊買ったが(1冊200円、3冊で500円)、それらについては今回は触れない。
以前、買ってあった「西域物語(井上靖)」にふたたび目を通した。
宮本輝が小説家になったのは「あすなろ物語」にも影響を受けてのことらしい。今年、探そうと思っていた本の1つが、薩摩の密貿易に富山の薬売りも協力していたという彼の新作であったが、先述の通り見当たらなかった。
従来、薩摩の密貿易の日本側の輸出品の主なものは、南西諸島で生産された黒糖とされてきた。多くの著作で薩摩を描いた司馬遼太郎が、富山の薬売りが密貿易に協力していた事実を知らなかったか、というとそれはないと思う。書かなかっただけだろう。
徳川の権威が確かだった頃に、佐幕とされる藩の庶民が裏で幕府を裏切っていたとしたら、小説として時代が転換するダイナミズムが薄れてしまう。もしかすると、時代の変化というのはそのように安泰と思われる時代にあっても水面下で少しずつ変わっているのかもしれない。
前回の参議院選挙では「教科書では教わりませんよ!」とか、まるで鬼の首でも取ったかのように叫んで悦に入る党首も見られたが、たぶん、大きなうねりの中では誤差範囲の事実をさもそれが中心となる事実であるように触れ回り、そしてそれを信じる一部の人間がいることを思うと、たぶん、若い世代はほとんど本を読まなくなったのだろう、特にデジタル化されることなく捨てられていく、この古本市に埋もれている知識についてはと思うことであった。
前回の札幌出張の際に、家族に頼まれた土産は以下です。
Debian 13がリリースされて、そのインストール報告が続いている。中にはCore 2 Duoマシンへのインストール事例もあり、私のLinuxとの出会いがLGA775マシンをすべて破棄した後で本当に良かったと胸をなでおろしている。
なぜなら、Core 2 DuoまたはLGA775は私にとって青春そのものだからだ。もしも今もLinuxによってLGA775マシンを維持しているとしたら、いったい何台のマシンを面倒見ていることになっただろう。
「卒業写真」かと思わせて「翳りゆく部屋」。
年寄りにカラオケで都はるみの「好きになった人」をかけてくれと頼まれて間違えて「大阪しぐれ」をかけると、歌い始めるまで違いに気づかずにイントロをうたいかけて「あれ?」みたいな顔をするので、機会があれば試してみてください。
今、我が家には不完全な状態(だいたいOSなし)で入ってきて整備して動く状態のマシンが10台以上あり、そのうち8台がLinuxとして動いています。うち、第4世代が5台。
どれかをDebian13で動かしたいのですが、Debian 12(Debian Edu)をsudo apt full-upgradeでもいいけど今のところ特に不具合がないので、たぶん、Linux MintとデュアルブートにしているLMDEが、何かの機会に起動するときにパスワードを求めるようになって起動できなくなっているので、その区画にインストールすることになるでしょう。
昨日は滋賀方面に足を延ばし、安曇川(あどがわ)のあたりにいました。福岡・志賀島をルーツとする安曇族ゆかりの地として司馬遼太郎「湖西のみち」にも出てきていたことを記憶しています。
そこの特産物とされる、扇子を妻が買ったので、私は別の特産物の筆「雲平筆」を買いました。実家に荷物を送るついでに甥っ子・姪っ子に送ります。今も学ランが制服になっている種子島の中学校、学ランの高校に進んだ甥っ子にうちの長男・次男が着た学ラン2着を送る際に、スペーサーとして余っていた書道用半紙を大量に送ったことを以前書きましたが、その効果もあって何かのコンクールで入賞したようなので、今回は量から質への転換としてちょっと高級な筆を送ります。
今回の滞在ではこちらに住んでいる会社の後輩と食事に行きます。一緒に食事につきあってくれる女性ができるのはコロナ以前まで遡り、実に5年ぶりくらいですが、リニューアルされた梅田を堪能する機会が得られたのでよかったです。以前の人は7年くらいは続きましたが、今回もそれくらいかそれ以上続くといいのですが。
盆休みが終わって関東に戻ると、翌週には地域の祭り(予算規模が大きくなるにつれて、地域の祭りの要素は減っていき、いったい何のための祭りなのか、周辺地域へのばらまきか)がありますが、その際には久しぶりに同じマンションに住む一回り下の子育て世帯の方とも会えるでしょうか。しばらく会っていませんが。「竹中のジャージいっぱいあるけど要りますか?」の会話は、まだ少しキープしておこうかと思います。
朝のラジオ番組に「大橋トリオはひとりです」というのがあり、そのうち、ファンとのつながりを強調する文脈から「大橋トリオはひとりじゃない」になった。
ところで、スカイマークはLCCじゃないって、知ってますか?MLC(ミドルレンジキャリア)といって、預ける荷物にチャージされたり、予約が変更できないなどということはないそうです。そこまで安くないということでもあります。
北海道出張の際に、茨城空港ー新千歳のスカイマークを使おうとしたらつくば駅から茨城航空の空港バスが無期限運休になっていることに気づきました。空港までバスで行こうとすると、水戸経由ということになります。東日本大震災直後に、JRが不通だったので水戸経由でバスで日立まで帰っていたことを思い出しました。
このバス路線の運休は、需要がなかったこともありますが、つくばエクスプレスを茨城空港まで延伸しようという動きと連動しているようにも思います。電車が開通しないと公共交通機関では空港まで行けないぞ、と。
「バス路線の需要が非常に高いので、であれば鉄道を通しても採算が合うだろうから延伸しよう」というのが普通の発想だとは思いますが、バス路線が運休のところに電車を走らせて、第二の筑波鉄道にならない保証はあるのでしょうか。
時代の役割を終えたJAのやることが消費者にとっては邪魔でしかないように(米問題)、地方議員の考えることはそのレベルです。
地方議員はもういらないという話もあります。定職につけない前科者の敗者復活の場になっている側面もあると思います。
今までに収めた年金総額が1600万円弱で、65歳到達時(13年後)の予定額が年間220万ちょっとらしい。
今回の参議院選挙で社会保障費下げるとか言ってる声も聞こえるが、下げたらやっていけないのは自明。むしろ、何に使われているのかわからない所得税、住民税、固定資産税を下げるか、あるいはそれらを社会保障に投入したら。
そういう意見が出ない政治は依然として期待できないと思う。今回も当然のことながら投票しません。
人は皆、日々、何らかの戦いの中にいきていると思いますが、改めて私が戦っているものといえば。
1)非常階段のクモ(の巣)との戦い
夏場は毎朝、非常階段の非常灯に巣食うクモを箒で払って殺すことが日課です。
2)モニタリングを通じてのアメリカオニアザミとの戦い
先述
3)秋は落ち葉との戦い
思い返せば昨秋は落ち葉との戦いだった
4)定期的な雑草との戦い
一時期ほどではありませんが、今日は夏祭りの非常出口に成長していた夏草を退治しました。
5)違法駐輪との戦い
これは、カピオというイベントホールのピロティ沿いに溜まる違法駐輪を、オーバーナイトで放置されたものを一時的に踊り場のようなところに隔離し、そこでも放置され続ける場合はベルガの並びに移動していたのですが、直近で「駐輪禁止」のコーンが置かれたのを機に違法駐輪は絶滅しました。
6)雨の後のベニマル沿い道路排水口の落ち葉除去
これを始めたのはこの夏
7)雨の翌朝の遊歩道水たまりとの戦い
雨がある程度降った翌朝に、遊歩道にはかならず2箇所水たまりができますが、それを子供たちの通学時間までに排水することが私の使命
8)遊歩道の落枝との戦い
落ち葉とは異なり、木の枝は年中落ちます。過去に、次男に遊歩道に落ちていた木の枝を投げつけた知的障害児がいて、家の子は運良く失明は免れましたが(顔に傷はついた)、あたりどころが悪ければ目にあたっていたでしょう。そこに木の枝と知的障害児がいればいつかは再発しうる出来事で、神のご加護があった我が家のミッションとして、そのような過誤が置きないように、木の枝だけでも排除するようにしています。
思い出し次第、更新。
昨日は、この土地に住み始めて最も強い瞬間豪雨だったように思う。瞬間停電が5回以上あったのではないか。改めてこのマンションは自家発電機を入れていなかったんだなと再確認した。竣工以来、一度も管理組合の理事にあたったことはないが、もし運悪く選ばれてしまったら、管理費の専有面積に応じた負担をやめるのと、自家発電機の購入を提案しよう。
以前は雨が降ると水たまりができていたすべり台の足元だが、直近の私の献身的な土壌改良により、昨日の雨は耐えたようだ。階段の下に溜まっていた泥を水たまりができる場所に動かしただけだが、効果はてきめんだ。もっとも、昨日の雨に関しては瞬間豪雨だったため、雨量としてはそれほど降っておらず、いつもペデにできる水たまりも今朝はできていなかった。
各SNSについて、個人的には以下の方針で運用している。
Blogger との リンク (+) | Bluesky | Linux作業記録プラスアルファ |
| youtube | 限定公開動画保管用(Googleドライブ外での動画保管用) | |
| Medium | Google ID連携でIDあり。ROM | |
| TikTok | Bloggerリンクのみ、運用予定なし | |
| Threads | X/bloggerリンクのみ、非運用 | |
| グッズの記録(かたちあるものはいつかはこわれる) | ||
| Instagramとリンクしているが、インスタからは見えない | ||
| X | 政治活動用、休止中、再開の予定なし | |
| Mixi2 | 地域ネタ用、閉店の記録 | |
(ー) | Note | 非運用。IDなし |
| Google IDで都度ログイン | ||
| mixi | リアル知人プラスアルファ。アーカイブ | |
| LINE | 運用なし |
少し前に、 長男が庭で育てていた山椒の葉があるとき突然姿を消した。通りすがりの人に取られて盗まれたのか、気をもんでいたが、いろいろ調べるとアオムシに食われるということがわかり、現場を確認すると根本に腹を膨らませたアオムシがいたという。
近所でも同じようなことがあり、遊歩道で咲き終わったノースポールの花(種子になりかけ)が、株によってはすべて姿を消していた。まだ残っている株を見ると、ダンゴムシがその花を食べていた。
「A-OK(エー・オーケー)」は英語で「完全に大丈夫」「問題なし」「全く問題ない」という意味で使われる表現です。通常の「OK(オーケー)」よりも強調された形で、何かが完璧に順調に進んでいることを示します。
Everything is A-OK.(すべて完璧に順調だよ。)
The launch was A-OK.(打ち上げは全く問題なかった。)
この表現は特にアメリカの宇宙開発(NASA)などで使われて有名になり、1960年代の宇宙飛行士がよく使っていたことで広まりました。
カジュアルな場面で使われることが多いです(CHat GPTより)。
先週末は地域の春祭りが行われたが、子供も巣立った今、祭りに顔を出すことはない。それでも、華やいだ気分になる。理由はわかっている。窓の外の子供たちの声が心地良い。
普段から、7時40分の小学生の通学時、8時10分の幼稚園バスの送迎の際には、洗濯物を干すことにかこつけてベランダに出る。
書斎で仕事をしている時も、近隣の保育園児が隊列を組んで公園へ遊びに行く声が聞こえると思わず身を乗り出す。
春先の渡り鳥の声もお金で買えない資産だと思うが、窓の外に聞こえる子供の声も同じだ。赤ん坊の泣き声は、少し気に触ることもあるが。
妹がやっていたインスタグラムがどこかから流れてきて、フォローするわけでもなく、コメントするわけでもなく5年ぐらい過ごしていたと思う。そこで、実家で植えていたフリージアが、実家の方は農薬でやられて全滅したが、妹の嫁ぎ先の方では生き続けていることを知った。
それが、つい先日、なんの前触れもなくなくなっていた。
普段から連絡するわけではないので「どうしてやめた?」とあえて聞くこともない。アップした写真のメタデータから変なのが自宅を訪ねてきたとか、そんなところだろうと思っている。
私の場合は、マンションのオートロックがあるので、たとえ場所がわかっても侵入されることはなく、場合によっては「お前、防犯カメラに車のナンバーが写ってたらしいな。住居侵入罪で警察が行くから、楽しみに待ってな」くらいのことを言うが、田舎の一戸建てでは苦しい。
私も過去にはそれまでやっていたブログを削除したこともあるので、それ以来、ネットはできるだけ実社会とは切り離して架空の人格を楽しむものだと心得ている。
このブログも10年を越えてきて、だいたい筆者の人格もそれほど変わることもなく、ネタも同じようなもので時候の挨拶のようになっている。つい先日も端午の節句で母親からあくまきが送られてきたところだ。そのネタも何度書いただろう。
今は老後に向けて「リスキリングreskilling」の時期だと捉えている。Linuxとこれから始める居合道を軸に、このネット上での情報収集のプロセスも変えてみようと思っている。しばらくいろいろなものをインプットしてみて、その後、どのようなものを吐き出せるのか自分でも楽しみにしている。感性はそれほど変わらないだろうが。
昨日、早めに寝落ちしてしまい、変な時間に目が覚めたがドジャースが試合をやっていたので見始める。大谷翔平に長女が生まれ、試合に復帰。
手持無沙汰に眺める間、記憶に残る映画リストを作り始めた。年末年始に放送されるのが恒例になったもの、今はもうあまり見かけなくなったもの。連休の暇つぶしにでも機会があれば見直したい。たまに再発見があるものだ。
洋画(順番には特に意味はない)
ファーストペンギン。私がその言葉の意味を知ったのは、波留さんがヒロインを務めた朝ドラで、ディーン・フジオカ扮する五代友厚のセリフでした。
まだ知らない世界に、恐れを知らずに飛び込んでいく最初の挑戦者をそう呼ぶという。
スクショの左下中にあるペンギンは、fcitxという入力メソッドのショートカットです(バグ絡みで入れたけど、見た目がいいのでバグを解消するのを後回しにしています)。ペンギンは私が最近、沼にハマっているデスクトップOS、Linux OSの全体的なマスコットにもなっています。名前がついていましたが覚えていません。
それに採用された経緯に上記の意味合いが含まれているかはわかりませんが、偶然にしても良いものだと思いました。私の中では、その意味も加味して捉えています。
Linuxの世界も、飛び込んで見れば自分の実力に見合った楽しみ方ができると思います。メインPCはWindowsかMacのままでも、スペースに余裕があれば一台Linuxマシンをおいてみて遊んでみるのもありだと思います。
この春、長男の同級生で現役で大学に進んだ子らは卒業し、就職した子も多かった。名門大学に進んだものの、就職が思わしくなかったケースも聞いた。
原因はひとつではないだろうが、対策のひとつとしてTOEICの早期受験を検討するべきだろう。TOEICのスコアは何回受けてもよく、ベストスコアを申告すればよい。さらに、大学院受験の英語もTOEICに置き換わっている。TOEFLではなくTOEICであるのは、留学ではなく就職を前提にしているのか。あるいは、社会人としての一般常識を求めているのか。
大学受験を終えて文法的知識もまだ残っているうちから受け始めるのがいいのかもしれない。
もうひとつは余談の部類。冬休みの宿題で書き初めを出すケースもある。うちの子供らも小学校の間は出していたように思う。冬休みになってから買いに行っても売り切れの年もあった。まだ、駅前のマンションがイオン(ジャスコのスーパー)だった頃。今のうちから買い占めておくのがいいだろう。余っても腐るものでもない。来年に持ち越せる。
うちは子供が両方とも高校を卒業したあとに、学ラン2着を甥っ子に送る際に余っていた大量の書道用短冊をスペーサーとして同梱して送った。昨年の春のことだ。学ランのほうは甥っ子には大きすぎて日の目をみていないようだが、その妹と弟がこの年明けの書道のコンクールで入賞したらしいので、多少は貢献したのだろう。
Facebookは他に引用できないので、仲介的に記事にします。あしからず。
こういうイベントが理想的だが、(このようにメーカー主導で企画する以外では)製品の保証関係を考慮するとジャンクPCか使わなくなったPCにLinuxかChrome OS Flexをインストールするケースでしか成立しない気がする。
毎週火曜日朝の6時から放送大学のラジオ放送でやっている講座を聞くことにした。今日が第2回で1回目を聞き逃したが、1回目はTEDの教材でYouTubeにあった。繰り返しになるがラジオなので、講座では音声だけ聞いたのだろうか。
ラジオ放送531なのにテレビで聞く必要があり、不効率なのでネットにないかと探してみたら最終回だけあった。
また、ラジオ放送なのでレコーダーで録画することもできない。
このリンクをクリックして、放送大学の講義をご視聴ください。(Linux環境では聞けないので、F12でuser agentを適当に調整してください)
講義概要(初回は2022年)
今や英語の使用人口は全世界で10億人を超えると言われているが、そのうち母語話者は3億8千万人に満たない(Ethnologue, 2019)。従って今日では英語が使われる場面は非母語話者同士の間である可能性の方が高いといえる。非母語話者間の共通語として英語を捉えると、それを使うために必要な力は規範的な英語の範囲を超えていくはずだ。この科目では「グローバル・コミュニケーションのための英語」(English for Global Communication)をテーマに据えて英語を学習していく。今日あたりから、また私の東京通勤が再開する。夕方から所要で出かける。
年明けあたり、対面でのセミナーがあったのだが、インフルエンザの流行もあり、「なぜ、きょうび対面で?お互いのメールアドレスを知っているのなら、ウェブ会議のオプションがあっても当然では」という印象を否めなかった。コロナの試練を乗り越えて、我々の生活手段も多様化した。
「パソコンに求めるものは」と問われるとき、真っ先に「静かさ」と答えるだろう。デスクトップパソコンを組むときに、いの一番に避けるのはうるさいファンの類だ。場合によってはCPUファンなしでも稼働させる。ケースファンなど使った試しがない。起動したときにF1を押せばすむ話である。
どんなに高性能でも、ファンの音がうるさかったり、今日ではNVMeの発熱がひどかったりすると話にならない。日常使用における不快感と将来の故障の懸念を抱えるだけである。そのことを教わったのはネット上であった。「速さより静けさ」と題したそのブログはシングルコア時代のCPUに詳しかったが、今はもう存在しない。独自ドメインを維持するデメリットと言えるかもしれない。
直接面識のない誰かの師になること。わたしも50歳を越えているので、当然、それを目指すべきだと思っている。トピックは「教育」だろう。端的に言えば「教育」と「受験」は異なる。受験は民主主義のコストである。受験を通じて学ぶこともあるだろうが、本当の教育とは何かを考え続け、そのプロセスを開示することで、誰かが何かを得るものがあれば幸いである。
「教育の無償化」が浸透しつつある世相だが、誰かも言っていたが価格ではなく質だろう。また、教育と題するものが無償化しても、その分が受験に消費されては意味がない。無償でも価値のある教育的資材を発掘することも私のライフワークとしたい。
| Distros' name | DW | origin | Location | |
| Edubuntu | ○ | Ubuntu/ Canonical Ltd. | Isle of Man | |
| Skolelinux (Debian Edu) | ○ | Debian | Norway | |
| Prim Tux | ○ | Ubuntu | France | |
| Emmabuntüs | ○ | Debian | France | |
| Zorin OS Edu | ○ | Ubuntu | Ireland | |
| Sugar on a Stick (SoaS) | x | Fedora | US | |
| DoudouLinux | x | Debian | France | |
| Ubermix | x | Ubuntu | US | |
| AcademiX GNU/Linux | x | Debian | Rumania | |
| Escuelas Linux | x | Bodhi/Ubuntu | Mexico |
家族全員が自宅に揃うのは実に4年ぶりのことだ。長男が高校を卒業して自宅を出て以来、2年後に次男が同様に出て、二人が同時に帰省することはこれまでなかった。
家族4人で牛タン太助にランチを食べに行った。久しぶりでだいぶ値上がりしていた。ランチもディナーもない値段設定なので、一人だいたい3000円になっていた。
ランチが済んだあと、4人でみどりののケーキ店を目指してドライブした。万博記念公園駅前の道路が延長して、以前よりもだいぶ行きやすくなった。その道路が開通したのは次男が出ていったあとなので、その道路を4人で走るのは初めてだった。
子供が小さい頃から車でよくでかけた。その頃のことが思い出されたが、もう、当時とはそれぞれが置かれた状況は異なる。新しくできた道路を4人で走ることは、これから先の人生を示唆しているようにも思えた。
未来は否応なく向こうからやってくる。それは、我々にとって常に初めての出来事だ。
一方で、4人で行ったこともあるレイドバックバーガーがこの3月で閉店した。昨日が最終営業日だった。長男が出ていってからも、次男と3人で行き、次男が出ていってからも夫婦で何度か行った。ここ最近は、軽く済ませることも多く、その近所のサンドイッチ店で買うことが続いた矢先のニュースだった。それなりに流行っているようにも思えたが、ハンバーガーに2000円以上は出させられないという店主の判断か、値上げすることなく閉店を決めたようにも思えた。
表題のことを思い出す思索の旅をしていました。
導入は、いつものごとく、Linux OSのことです。人気Distrosのひとつ、Zorin OSの教育版が、どのような使われ方をしているかを調べている過程で、またひとつ、フランス的なDistroに遭遇しました。その名前はEmmabuntüsといい、Debianベースでデフォルトでは日本語対応していません。欧州6ヶ国語にとどまっている感じです。
詳細は、興味があればサイトを当たって欲しいのですが、このOS作成の発端は、人道団体に寄付された中古PCの再生のためという点です。
ここで思い出したのが、題記の物語です。タイトルは正確ではないかもしれませんが、レンガを積む作業に対して、ある作業員は「レンガを積む」仕事だと捉え、あるものは「水場を作る」仕事だと捉え、またあるものは「教会を作る」仕事だと捉える。
この手の団体の作り方はいかにもフランス人が得意とするところで、それ以外の分野においても、「国境なき医師団」や「世界の医療団」があったりする。
母国語にこだわり、時には英語を軽視するような側面を持ちながら、マインドは外向きである。少なくとも、日本人にはそのように映る。
こと、OSを作る点に限定しても、日本人は内向きで、得てしてグローバルなコミュニティには参加せず、国際会議で発言せずな性質なので、まともなOSひとつ作れずに内向きな同調圧力と仲間作りと派閥争いでまともなものも作れずに空中分解に終わる。少なくとも、部外者にはそう見える。
「OSを作る」ことが「OSを作る」ことで終わっているからだろう。
発端の点については、Zorin OSのコミュニティで質問したらコメントがあったので、興味があればそちらで。Zorin OSはWindowsの代替品として日常使用に耐えうるDistroなので、親が使用する延長で、興味のあるアプリを追加でインストールするという使用法が一番好ましいように思う(Zorin OSのソフトウェアマネージャーもそのような外観になっている)。教育版のISOファイルは自ずとサイズが大きくなり6GB超えが当たり前のようなので、わざわざそれをダウンロードしてインストールするよりは。
常体・敬体まじりの乱筆乱文失礼。
教育用のLinux OSがどのようなものか探していたわけではない。
ある個人的な興味から、例えとして車のタイヤを考えたとき、我が家ではミシュランのタイヤとコンチネンタルのタイヤを履いたことがあるが、ミシュランのタイヤは(ランフラットタイヤだったが)トラブルがあり、一方、コンチネンタルのタイヤではトラブルは経験していない。
Linux OSももしかしたら同様ではないか。フランスのOSにはどのようなものがあるかを調べていたら(私の基本スタンスとしてUbuntu系に限定する)、題記のものがヒットした。
Linux OSのポータルサイトであるDistroWatchにも「PrimTuxは、教育環境の学校の教師とコンピューター愛好家の小さなチームによって開発されたDebianおよびUbuntuベースのディストリビューションです。これは、最新のコンピューターの代替または主要なオペレーティングシステムになることを意図したものではなく、廃止された機器のアップグレードであり、教育の精神で学校または教育環境に利益をもたらします。」とある。
こういうの弱いな。フランス的ではある。地図で確認すると、フランス全土に広がっているように見える。地図を引いてみたら(−で)、インド洋の海外県でも使われていることに気づいた。
前提が(フランス人が作るものはいい加減ではないか)というところから入ったので、ギャップにやられるパターン。そういえば、私はスニーカーはPalladiumというフランスのメーカーが好きだったことを忘れていた。
「酒とタバコは地元で買え」ということを、子供の頃に年配の人の言葉として聞いたことがあった。酒税・たばこ税は地方税だからだと思っていた。最近、確認したところ、酒税に関しては国税だった。たばこ税は国の部分と地方の部分がある。鹿児島ローカルの事情を考慮すると、酒に関しては各自治体が地元の酒造メーカーを持っているので、地元の酒(焼酎)を飲め、ということだったのかもしれないし、その発言の主も単純に勘違いしていたのかもしれない。
最近、近所の酒店で売られている2.7L(1.5升)の焼酎を気に入っていて「昔の焼酎っぽいな。匂いが強くて」と思って飲んでいたら、「麦」焼酎だった。一般に、「いいちこ」を含め麦焼酎はウイスキーっぽいので避けていた。どうせ飲むならウイスキーを飲む。
熊本の方は米焼酎だが、その売り文句が「米を原料に使うということはこの地方が豊かだったということ」と述べられているが、正直、まずい。まずければ意味がない。
今日、自宅のメインのPC(ほぼ妻が専用で使っているPC)をWindows11に更新しました。Windows10のサポート期限ギリギリでもいいと思っていましたが、先日、妻の職場のPCがWindows11に更新されたとのことで切り替えにゴーサインがでました。ちなみに我が家にはそれ以外にWindows11マシンが2台、Linuxマシンが5台、Windows10/32bitマシンが1台あります(私が会社から貸与された端末を除く)。
今日、ニュースでつくば市内のランドセルメーカーからどこかの小学校にランドセルが納品されたニュースが有り、その特徴がA4サイズのファイルが入ることと、タブレット端末が入ることでした。うちの子供らが小学生の頃はタブレットを個人持ちしてはおらず、IT室のようなところでクラス単位でPC操作を学んだ程度だと思います。
うちの子供達には中学入学を機にタブレットを、高校入学を機にスマホを持たせました。タブレットは自宅のWiFi環境下でのみ使用という感じです。長男はそれなりにPCを扱えますが(CPUの換装なども)、次男は大学のレポートもスマホで書いているようです。学年は2つ違いで、タブレットの流行でいうと長男はASUS、次男はHUAWEIでしたが、本人たちの性格の差も加味されてそのような現状となっているようです。
次男にはもっとPCで作業をやってほしいと願いつつ、それを是正するためにはどうしたら良かったのか、と考えたとき、導入はタブレットではなくノートPC、最低でもChromebookが良かったのかなと思っています。最近、私が熱を上げているLinux OSも、極論するとワンランク上のChromebookを目指した取り組みです。Chromeよりも快適なブラウザの選定と、仮想環境での操作をより快適に行うためのLinux OS。
私が子育てをした時代は環境が整っていませんでしたが、今なら、ジャンクノートPCを調達して好みのLinux OSを入れるというのが可能な時代と思います。秋葉原に行けば2000円からありますが、近所のパソコン工房にも6000円くらいからあります。Linux環境で不具合があってもAIに聞けばほぼ解決します。そんなケチなことを言わずにChromebookを買い与えるのでもいいでしょう。
福岡大学がXでWindowsマシンではなくMacを購入した新入生に対して「イキってMacを買ってしまった人へ」というアナウンスをしていたのが印象に残りました。「Macはなんとなく個性的でオシャレ」という先入観は完全にアップルの戦略にハマっており、個人的には理系の大学生にはLinux OSで古ぼけたPCを使うというのが無骨でかっこいいよなと思います。それが可能な時代だと思います。
Sandyおじさん(インテル第2世代Sandybridgeで十分という主義を持つおじさん)という言葉がありますが、私の上記のLinuxマシンのうち3台は第4世代(Haswell)でした。理由があって、この世代ぐらいまでレガシーPCI端子があるのでレガシー保全のためにそのうち2台は維持している感じです。ビジネス的には第5世代が失敗し、第4世代が使われた時期が長いので今現在、中古市場に流通しているパーツも第4世代(LGA1150)が多いように思います。
ヤフオクで落とした富士通の13インチのノートのAC電源を買いにパソコン工房まで自転車で向かった。先日、デルのものを探しに行ったときに、富士通のはふんだんにある印象だったが、いざ探してみると端子の形状が違うものもあり、1個しか見つけられなかった。それでも550円。他にも充電池、メモリ等も揃えなければならないので、稼働はまだ先。
向かう道すがら、以前、ララガーデンがあった場所にカインズの工事が進んでいる。この春オープンとのことだ。オープン記念で買うものは決めている。溝さらい用のショベル。この冬の間の北風で、マンション北側の公園のへりには砂が溜まっている。それをすくって捨てれば、雑草が生えるのも抑えられるだろう。
コロナ以降、実に5年、フルリモート生活を送ってきた。意識して外に出なければと、最初の頃こそ少し離れた公園まで走ったりしていたが、そのうち近所の公園を含むマンション周辺の清掃にシフトした。この春以降、毎日ではないが東京通勤を再開する。それに伴い、これまでのようにしょっちゅう清掃することもなくなるだろう。私が在宅勤務していた頃が一番整然としていた、と言われる日が来るかもしれない。
今日、改めて47ニュースに出稿している地方紙の中で、今でもコラムをはじめとして記事を無料で読める地方紙を確認してみた。インターネットが普及した頃は、すべての新聞各社が無料で読めたが、いつしか私の地元の記事も有料会員しか読めなくなった。今現在で、無料会員登録を要する2紙を含め14社のみが無料のままだった。4分の1以上、3分の1未満である。
昨年の米国出張以降、ホテルにあったニューヨーク・タイムズを帰国後も読み続けることを習慣にしようとしている。近所のコリドイオという市民センターにも紙面がおいてあることもあるが、普段はG-mailの有効活用としてニュースレターのe-mailを受け取っていて、それをウェブ翻訳で読んでいる。ウェブ翻訳はBraveよりもChromeのほうが体裁が整っているので、今ではほとんどのウェブ操作をBraveでやっている身としてはChromeの有効活用の場にもなっている。これも、Linux OSを使うようになってからは、メールからウェブサイトにアクセスしてフルの記事を読めるようになった。windows環境では、ペイウォール(Pay Wall)を呼ばれる定期購読を促すポップアップ広告に遮られて読めなかった。
何よりも、時の大統領であるバイデンに「貴方ではトランプに勝てないから別の候補に譲りなさい」ということを発言力をもって発信できるメディアは他に知らない。発言力なくただ騒いでいるだけのメディアはいろいろあるように思うが。もしも世界に中心があるとすれば、それはニューヨークということになるだろうし、そこからの発信に影響される程度が低いほど、辺境にあると言えるのかもしれない。逆に辺境とはどこだろうか。トルクメニスタン、アゼルバイジャンあたりの中央アジアではないか。単に自分の興味がそこに向かっているだけからかもしれないが。
話を戻し、ウェブで無料で読める地方紙を購読し、その地方のコミュニティFMを聴く、という生活様式も今後はあるのかもしれない。最近、サンドウィッチマンの「ラジオやらせろ」を聴くために東北各地のコミュニティFM(東北以外にも茨城県の日立、つくばでもやってる)を聴きだしたり、大学時代によく聴いていた名古屋のZIPFMのDJが独立して起こしたネット放送のみ(電波は飛ばさない)のコミュニティFMを聴いたりしている。子供たちがいる関西の様子を知りたくて、NHKの関西ラジオワイドを聴いたりもする(聞き逃しで聴くことが多いが、リアルタイムで関東のらじる★らじるでも放送されている)。
東京に通勤するようになると、ラジオを聴く機会も減ってしまうか。
秋葉原によく通ったのは2012年頃、自宅の白熱電球をLED電球に入れ替えるために、会社帰りにちょくちょく寄って、少しずつ買って帰った。
先日、久しぶりに通りがかって気づいたのは、ジャンクノートPCが2,000円〜売られていた。今までも売られていたかもしれないが、興味がないので気づかなかったのかもしれない。
私は試しに1台よさそうなデルのA4ノート(15.6インチ)を見繕って買って帰った。第2世代のCPU。メモリはPC3-10600。バッテリーは完全に劣化。OSなし(ドライブなし)。しかし、これくらい古いと手持ちのSATA SSDを使えるので好都合。
AC電源も手持ちでなかった。パナソニックほどではないが、AC電源が中古市場に出回っていないことを知った。パソコン工房に1つもない。少し高いが、近所の中古PCショップで2,000円で買った。ジャンクの本体と同じ値段。
電源を入れると、原因不明のビープ音がなり続けたが、調べるとCR2032があって、それが切れるとなるらしい。これも手持ちの使いかけのものと交換。
無事にZorin OSをインストール。これからも東京出勤の機会には時々寄って、よさそうなのを見繕って買って帰り、整備するだろう。そして、帰省した息子に「理系の大学生ならLinuxくらい触れ。気に入ったのをどれでも持って帰れ」と言うだろう。
そのうち妻が「おっさんが中古ばかり集めるから、2,3個持っていってくれ」と頼むようになるだろう。
先日、Pansonic レッツノートCF-SZ6(OSおよびM2SATASSDなし)をヤフオクで落札したところでしたが、今回、キーボードが壊れたCF-SV9を落札しました。送料込みで4,649(ヨロシク)円。
即決価格が27,000円だったのに、なぜ、この価格(送料別3,336円)で落札できたかというと、出品者がタイトルを誤ってCF-SZ6として出品し、現品はCF-SV9になっていたので入札者が殺到しなかったものと思われます。むしろ、私はCF-SZ6のつもりで入札したので、結果的に得しました(出品者の瑕疵があるので、一度は取引不成立にしようかと思いましたが)。
キーボードは交換品の品番(HMB8358)までわかっていますが、しばらく修理しないまま使うつもりです。なぜなら、本シリーズは側(がわ)は気に入っているのですがキーボードはあまり好みでなく、特に半角・全角キーが変なところにあるので好きではありません。壊れていること幸いに、外付けのUSBキーボードを使います。
キーボードには、質感が似ているSONYのものを使うことにしました。ここに、「俺のPanasony」の完成です。
昔、私が中学生から大学生くらいの頃にMD(mini disc)という記録媒体があり、CD等から音源を録音して使用していた。MDはしばらく放置しておいたら、磁気が馬鹿になってデッキで読めないということがあった。データの堅牢性という意味では、その前の世代のカセットテープのほうが優れていた。
同じことが、ハードディスクとSSDの間にもあるのではないか、あるいは、ハードディスクの磁気も大丈夫だろうかと懸念している。ハードディスクも、とりあえずは250GBや500GBで撮りためたものをディスクがいっぱいになったら1TBや2TBに置き換えてきた。今、メインのPCには4TBのデータハードディスクがつながっており、サブのPCにはその前に使っていた3TB/1TBがつながっている。そしてそれ以前に経時的に使用していた250GBや500GBのハードディスクは押し入れにしまっていたのだが、定期的に通電したほうが良いのではないかと思いはじめた。
メインのPCは和室で妻が使っているので、サブのPCを次男の部屋に、その次のPCを長男の部屋、私の部屋というふうに設置し、それぞれ定期的に通電して問題ないことを確認しようと思う。今回、サブのPC以下はすべてLinux OSに入れ替えた。今までにも何度か見た映像も、それを開くファイルマネージャーが変わると新鮮さが加わる。Linux OSによって採用しているファイルマネージャーの種類も違うようで、例えば、
Kubuntu-Dolphin
Linux Mint(cinnamon)-nemo
Zorin OS(Core)-Nautilus
Bodhi Linux- Thunar
となっており、上に行くほど高機能とされている。具体的には、Dolphinは(vlc media playerがインストールされていなくても)フォルダからダブルクリックでほぼすべての動画を再生できる。
少し前に、ソニーがブルーレイディスクの製造をやめるとニュースになったが、USBの大容量記録媒体が普及して光学ディスクは衰退の道をたどることになりそうだ。個人的にも、光学ディスクの保存性には懐疑的であり、じゃあ、ハードディスクは何でバックアップする(現状、ブルーレイディスクだけど)という頭の体操は続く。
KBCラジオの沢田幸二アナもこの歌知っているはずだ。大昔の記憶。
ラジオで「ひとりぼっちのロンリロンリハー」と口ずさんでいたのを覚えている。
そして、約5年続いたフルリモート(完全在宅勤務)も、早ければ来週には終わり、週に2,3回都内に通勤することになりそうだ。
(インストール前)
1a. Ventoyでインストールできる(Ubuntu系はできる)
1b. Ventoyでパーティション分割または置換でインストールできる(デュアル・トリプルブート)
2a. USBイメージライターで単独でブータブルメディアを作成し、インストールできる
2b. USBイメージライターでパーティション分割または置換でインストールできる(デュアル・トリプルブート)
*どのdistrosも何らかの欠陥はあるので、デュアルブートで苦手なところを代替できるdistrosを準備できると望ましい。
*インストールがなかなかうまくいかないOS(Fedora Linux)
(インストール後)
1.デスクトップの拡大率を調整する。
1) 25%きざみで調整できるか。
2) 100%、200%のみの場合は、ここでドロップアウト。
*コマンドでも調整できるみたいですが、あくまでも一次スクリーニングとして。
2.Braveブラウザをインストールする。ターミナルまたはアプリストアより。
1) sudo apt install brave-browser
2) FireFoxからBraveのウェブサイトにアクセスし、そこにインストール用コードをターミナルにペースト。
3) アプリストアからダウンロード
4) OSが準備したアイコンより(Bodhiなど)
2a. (インストールできた場合) Googleアカウントにログイン。
2b. (インストールに困難をきたした場合)FireFoxでGoogleアカウントにログイン。
3. Braveブラウザの同期と最新版への更新
3a. (インストールできた場合) Googleアカウント上に保管した「同期コード」でブラウザを同期。
3b. (インストールに困難をきたした場合)Chat GPT等にGoogleアカウントでログインし、その指示を仰ぎながらインストールを試みる。
(Braveブラウザが同期できると、ブックマークがインポートされる)
*同期のコードはメール(下書き)、カレンダー、メモなど
* Braveブラウザを最新版に更新できない場合がある(ブラウザ上にアラートが出ているものの、ターミナルから更新できない。リポジトリの問題らしい(Mauna Linux).ChatGPTの指示でターミナルから是正可能。
4. 日本語入力環境のセットアップ
3で同期できない場合、エクスポートしてあったブックマークをインポート。htmlファイル
1) sudo apt install ibus-mozcでできるようになれば、とりあえず良しとする。
*fcitx-mozcが人気?知らんけど。
2) ブックマークに保存してあった日本語入力に関する情報をもとに、日本語入力をセットアップ。適宜、ChatGPT等に指示を仰ぐ。
3) 日本語入力環境が確立されないと、ここでドロップアウト。
*chromiumu系のブラウザでは日本語入力できないケースがある(KDE neon、その場合もFireFoxではできる)
5. 動画の再生環境の確認
m2tsファイル等を再生。デフォルトのソフトで再生できるか。
1)で不可の場合、VLCメディアプレーヤーで再生できるか。
VLCメディアプレーヤーがインストールされていない場合
sudo apt install vlcまたはアプリストア
*VLCがデフォルトでインストールされているのに、m2tsを再生できない場合がある(MX Linux)
6. 主要ソフトのインストール
1) Kazam(デスクトップ録画用)*音声を録音できないケースがある(Linux Mint, LMDE)
2) digiKam(フォトビュアーだがコーデックの状況により動画再生も可能)。
*動画は再生されるが音声が出ない場合もあり(Zorin OS)。
*Windows環境でWindows用のdigiKamをインストールしたところ、日本語と中国語が混じった表記だった。
3) USB Image Writer/ balenaEtcherなど (ISOファイルブート用)
*BalenaEtcherはダウンロードした圧縮ファイルを解凍し、そのフォルダの中にあるbalena-Etcherというファイルをダブルクリックすると起動するが、起動しないケースがある(Kubuntu/USB image writerはクラッシュする)
7. neofetch
とりあえず、完了の儀式としてやっておきます。単にPCのスペックを確認するときにも使えます。sudo apt install neofetch
2) neofetch
写真は、Windows仮想環境のubuntuのもの。