一番の特徴は、なぜかFrancFrancが傘下にいることです。しかし、これになにか戦略的な意味があるかは不明です。
一般に、企業買収・売却はメインバンクが間に入り、メインバンク主導で行われることも多いです。積極的な買収の場合にも、またはやむを得ず身売りする場合にも、メインバンクに相談して、そこを通じて相手を探すことが多いと聞きます。ですので、このケースはFrancFrancがメインバンクを通じて身売り先を探し、メインバンクが同じところで、リストラを迫ったりしない温厚な株主としてアインHDに白羽の矢がたったと想像しています。何の調査もせず、単なる想像です。
昔、つくばセントラル病院(茨城県牛久市)の門前薬局にチェーン店ではない個人の薬局がありました(今から思えば駐車場内にあったので、厳密に規制にひっかからないのか不明)。数年前、次男のラグビーの練習で東洋大牛久に向かうときに前を通ると、アイン薬局に看板が置き換わり、かつ閉店しておりました。近くに別のアイン薬局の店舗があったようにも思います。
どのような経緯で閉店したかは知りませんが、薬の受け渡しにドライブスルーを取り入れた茨城県で最初の薬局と聞いていました。
ですので、チェーン店には個人店を閉店に追い込む脅威としか私には映りません(コーヒーショップも同様)。
今回は浅めで失礼します。
この曲に触れないのも変なので、このへんで。
0 件のコメント:
コメントを投稿