2024年7月24日水曜日

タイトル「風のように生きる」について

 年金定期便が届いていました。今までに払った額が書いてあって、毎度、思うことですが、貯金として一括返金してもらえないかな、と思うことでした。

タイトルの由来について、説明しておきます。

このブログを始めた当時、長男は小学6年生でヨットをやっていました。ヨットの動力は自然の風のみです。

親として、ときに背中を押す追い風となり、ときに向かい風となり。ただし、ヨットは向かい風でも斜め45度の角度には前進できます。私はヨットには乗りませんが、ここにとても哲学的なものを感じます。

上記を踏まえてのタイトルです(選挙における無党派層の動きではありません。一時期、その方面には付きまとわれましたが。苦笑)

先日、Just a little lovin'にヨットによる単独無寄港・無補給の世界一周を達成した兵庫県西宮市の会社員、木村啓嗣さん(24)が出ていました。航行を成功させる秘訣は、あらゆるリスクを想定する、いわゆるリスクマネジメントだと言っていました。表現として適切ではないかも知れませんが、一言でいうと「ネガティブ・シンキング」になるでしょうか。

一方で、NHK「ファミリーヒストリー」に出ていた柔道・阿部兄弟の特徴は「ポジティブ・シンキング」。とても対照的だと思いました。スポーツの特性によっても異なるのかも知れません。

以上です。「ナルシストの痛いオッサンやな」でも別にいいのですが。

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