2024年7月21日日曜日

柔道の文武両道杯に物申す。

 高校柔道には文武両道杯というのがあり、その名の通り勉強も運動も頑張っている学校が集まってやる大会みたいです。で、どこが出ているかと言うと、全県出ているようでもなく、一例として鹿児島からはラ・サールが出ているようです。

その選定理由が、「東大柔道部に部員がいるから」という感じですね。

逆に、柔道の側面から見ると、鹿児島県の柔道界においてラ・サールなんてないに等しいです。

学業も旧帝大ぐらいに広げて、柔道の方もそれなりに実績を上げている学校を選ばないと、実施する意味がないと思います。東大で続ける連中は、ほっといても続ける連中です。

これは、土浦一高の野球部についても言えます。東大の野球部に数名いる、毎年入部するようなことを鼻にかけ、高校説明会等でも校長から「東大で野球をするために一高の野球部に入ります」のような説明を聞きますが、茨城県の高校野球においては木内監督の出身校という初期ピーク以降、ピークが検出されません。negligibleです。

いつもの我田引水ですが、私が高校1年の頃は、鶴丸には重量級の県チャンピオンがいましたね。土浦一高にも、長男の一学年上に81キロ級の県チャンピオンがいました。

その点、主催者におかれましては、ご検討ください。



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