エピローグ２

 引き続き。

さっきのグリーン・デイの歌は、ボーカルのビリー・ジョー・アームストロングが、父親が死んだ時のエピソードにちなんだものだという。youtubeを探せばあるし、私も以前、記事にしている。

開会式でセリーヌ・ディオンが歌っていた。あれだけ歌えるなら立派だ。事前の顔つきからは難しいのではないかと思っていた。フランス系カナダ人として、それこそ体に鞭打っての参加、頭が下がる。

私がなぜインスタのメッセージの送信について誤解していたかと言うと、一時期、私は誰にでも無制限にメッセージを送れる状態だった。理由はご想像にお任せする。その際に、うちのマンションを取り巻く街路樹が２本伐採された。おかげで見晴らしは良くなったが、改めてしょうもない事に金を使うなと言いたい。

政治のレベルが低く人気がないのは、すなわち政治に関わる人間がこれまでに達成したことおよび彼らの人格がその程度だということだ。安易に他から人を取り込んで改善しようとするのは、他力本願で誤っている。まずは自らの手で、その裏金まみれの腐りきった泥沼を浄化せよ。それができない限り、まともな人間は参加しないし、参加してもその泥水に染まるだけである。あなた方がどれくらいくだらないか、引き続き観察させていただく。

本格復帰はまつりつくばの後（８月末）でしょうか。

Have a good day.