つくばエクスプレスの開通前と開通後の変化が時々、各方面で話題となりますが、そのような場面での議論から抜け落ちてしまっていることとして「公務員の奥様の変化」があります。
TX開通前、人口増加前、または都心部からの移住推進前は、公務員の奥様には「北朝鮮ババア」というあだ名が付くことがしばしばでした。つくばの町並みがソ連と間違えられたり、幼稚園バザーに値下げ見切りが始まるまで張り付く人がいたり、ママ友会を無銭飲食で逃げ切る人がいた時代です。今は、そのような人はもういないでしょう。
今では、民間人と見分けがつかなかったり(以前は見分けがついたというのもすごい話ですが)、あるエリア、集まりで一番輝いているのが、実は公務員の奥様ということもしばしばです。
そして、「春は曙」と言われるのと同じニュアンスで、「恋をするなら公務員の奥様」ということが言われ始めました。何と言っても、その安心感。誤って深みにハマってしまっても、後ろから怖い(ャ)が出てくるようなことはありません。今、気になる女性が公務員の奥様とわかった瞬間、安心サポート特約がついたも同然です。皆さん、心置き無く、身を任せましょう。
え、皆さん、気になる奥様のご主人が公務員か否か、教えてもらっていないんですか?それはそれは、ご愁傷さまでございました。
*上記は作品であり、フィクションです。これ、NHKラジオ深夜便でかかってた曲です。
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