【子育てが終わったらvol.4】男はなんで打ち止め（女性で言う閉経）しないの？って思った時に読む話

belong with
〔運命によって〕～と一緒に［結び付いて］いる［存在する］、〔主語の〕居場所は～である。”belong to”が持つ所有権や支配権のニュアンスがない。～英辞郎より～

*日本の学校教育で教わるのは、「belong to」のみではないか。

テイラー・スウィフトの「You belong with me」を連想した人はご名答です。

個人的にはもう性欲は枯れたものと思っている。しかし、表題の通り、男にはいわゆる閉経はなく、生涯、たまたま工場では胤（たね、高貴だな）が作られる。たまると体に良くないと思う。そういえば、男にはパイプカットという手術があるが、あれはあくまで避妊のために輸精管を結紮するだけなので、ある意味、余計に工場に在庫がたまってよくないと思う。あくまでも個人的な意見だが、前立腺肥大症の要因ではないか。精液の中に含まれるリゾフォスファチジン酸という成分に細胞増殖作用があり、前立腺細胞に作用すると睨んでいる。

余談だが、パイプカットは「好き者のオッサン」のための手術だ。私も過去に一人だけパイプカットをしているという人物にあったことがある。たしかに好き者で、肌つやが良かったことを覚えている。

つくばにはエーザイの研究所があり、アルツハイマーに関しては市民参加型の講座があったりする。わたしも一度、参加したことがある。しかし、こちらが関心のある核心の質問には答えてくれない。よって、老後の健康法は自分で確立するしかない。

性欲は枯れても、前立腺肥大症を発症しないためにも定期的に出さなければならない。その場合、ポルノに頼る。私は長らくアメリカのポルノが好みだった。アメリカのポルノスターにもいろいろなタイプがあり、典型的なところで言うとブロンド女性で黒人はOKだがアナルはNGのパターン、逆に黒人はNGだがアナルはOKのパターンなどがある。

そのように、「アメリカ生活」が長かったことから、日本のポルノには疎くなっていた。しかし、たまたま日本のポルノスターにもいい人がいることが分かったが、すでに引退して数年が経っていることがわかった。その人がポルノに踏み切った背景、経緯には私なりの見解がある。しかし、表の世界から姿を消して久しい。SNS等での発信も音沙汰ない。参考までに、近所のTSUTAYAで検索したが、検索履歴にその名前は出てくるが、作品の在庫はなかった。いわゆる、人気商品ではあったものの、市場では消費されてしまったのだ。

一方の、「アメリカ生活」に戻ると、そこでも私が好んでいた人の一人はすでに引退しているのだが、インスタ、X、youtube等で精力的にその後の生活を公開している。特に、インスタでは現在の恋人も公開している。その人がポルノに踏み切った理由は、大学生活のための奨学金を返済することと伝わっている。それは現在のアメリカ社会が抱える社会問題のひとつであるとしても、その困難を乗り越えるためにピンチをチャンスに変えたかと思えるほどのタフぶりだ。ただし、その人はポルノに身を投じる前の学生時代のLinkedinは残っているものの、Facebookはない。もしかすると、それまでの家族との生活とは断絶しなければならなかったのかもしれない。

今日はここまで。