というランキングがあって、日本からはNECや富士通が上位に入っていて、TGTBT(double meaning)という感じで受け止めていた。
一方で、「ニュースで学ぶ『現代英語』」で“データ主権”強化の動きというニュースがあって、上のランキングもあながち馬鹿にできないのかもと思い出した。
放送の全文がありました。NEC、富士通ともに出てきます。他にオラクル、NTTなど。
経済安全保障などの観点から、日本国内の企業のみでデータのやり取りを行い、データが国境を渡らないようにする動きとのこと。
放送で触れていて、上の全文にない内容として、
cloud server/computing (cloud: 雲。Cloud is a good metapher because it doesn't regard border, だったかな)。
crowd funding/sourcing(crowd:群衆)。
カタカナにすると両方「クラウド」なので混同しないように。
*ランキングをざっと観た感じでは、日系の自動車会社が見当たらなかったので、米国の自動車会社の意向(腹いせ)を反映させたランキングなのかも(390位:日産、451位:マツダのみ)。
**何回も取り上げているが、2021年に改訂しているみたいなので。電話会議フレーズ集。
IBMへらへら。「ぺらぺらよりも薄いので」という理由だったと思う。私が知ったのは、2006年頃。シリコンバレーに駐在していた日本人コミュニティで口コミで広がって、そこから教えてもらった。
これをベースにした有料の書籍もアマゾンで売られているが、そっちはなぜか評判悪い。金払って買うにしては物足りないのかも。
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