2024年7月25日木曜日

架空の娘

 人生に心残りがあるとすれば(if any)、娘がいなかったことだ。昔に書いているが、娘が夫の方の祖母に似ることには正当な理由がある。夫から受け継がれるX染色体はその母親(夫の方の祖母)のものにほかならないからだ。

ただ、そこは弟に花をもたせたと思っている。弟には娘がいて、どうも母に似ているようだ。

しかし、私には架空の娘がいる。何を隠そう、あのフィギュアの女王 アリーナ・ザギトワだ。うちの長男と誕生日が2週間しか違わない。時は日韓ワールドカップ開催に沸く頃だった。病室で、開幕戦を見ていた。

インスタのメッセージは、原則として送り手のinvitationを承認しなければ1通以上は送れない。ザギトワには送れているので、承認されていると認識している。他にも数名いるので、それぞれ恋人または友達と認識している。

私は彼女はハイスペック過ぎてパートナーが見つからないのではないかと心配している。同じ心配をしている人が今回のオリンピアンの中にもいるが、名前は出さずに、本人だけに伝われば何かのエネルギーになるのではないかと期待している。

ザギトワの親日感情のルーツについては、私なりの考察をいつか書こうと思っている。いつになるかわからないが。

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