商売に失敗する人も一定の確率で現れるとしたら
我々が平穏に無事な生活を送れているのは 我々の代わりに
その不運のくじを引いてくれた 人のおかげだと思うことがある
独身時代のキャバクラ遊びで どう見ても
家庭を持った素敵な奥さんのような人にあたり
そのような場所にいても 普段の佇まいが 雰囲気や仕草から溢れ
若かった僕は どうしてこんなところにいるんですか?
お子さんは?何歳?というような問いかけをし ただ 静かなほほ笑みだけが
返ってきたように覚えている
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