個人的には真言宗は敷居が高い。司馬遼太郎の小説でしか知らないが、天才・空海が開いた宗教である。高野山は遠く、登ったこともない。ただ、京都から阪急ツアーで行ったことのある人に聞くと、高野山の坊主はガラが悪いそうである。
個人的には何かの縁で茨城に流れてきた境遇を重ね、親鸞をはじめとする叡山派(最澄・天台宗)のほうが地理的にも近く親近感がある。
道長と紫式部が関係を持ったとする石山寺は真言宗の大本山とのことである。その場面でXで悲鳴が聞こえたという。「神聖な場所を」と。どんな脚本やねん。今後はNHKではなくエロ・エッチ・ケーだな。
神聖な場所と言えば、剣道場でそのような行為をいたすポルノがあったことを思い出した。よく許可が出たな。どこの剣道場やねん。よっぽど暇なら調べたい。剣道家といえば、酒を飲むときも正座して飲むと言われるくらいである。
「若い頃の妻に似ている」という口実で興味を持ったアナウンサーがいた。剣道の経験者。実績も十分である。近況をたどると、息子さんが中3で全国大会に出ることを知った。長男の存在は知っていたが、二人目が5歳になるという。興味を持った後にできた子だがフォローできておらず、仕事に集中していたことにして自分に誇りを持とう。
くしくも、彼女は寺に嫁に行ったが、その寺も真言宗派だということを知った。悪意のない善意の連鎖に感謝したい。
* 上記とは関係ありません。暑い夏に聴きたくなって。半分、ネタです。
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